高齢者の問題行動

認知症の高齢者が、問題行動を起こす理由の1つに「相手の態度」があると思われます。

ちょっと考えてみましょう。仮に自分が車椅子だとして、上から目線で、ちょっとびびりながら人が接してくるという雰囲気を。

はっきり言って、不快、もしくは不安ですよね。という変な壁が認知症の人たちとの間に壁を作るのです。

逆に言えば、それをやめれば、ユニークな世界に入れてもらえることが多々あります。

ちなみに、女性の場合に、なぜか「不出来な嫁」設定が多いと思います。

それは、ある介護施設の年末イベント、お餅つきで高齢男性にお餅を差し上げた時のこと、「大体なっておらん!」いきなりの叱責、とりあえずその女性は叱られていました。

どうやら「女のくせに、生意気な」ということらしい、元々男性女卑的な環境でお過ごしだったのですね。

「やはりだめでしょうか?」とその女性、「ダメだ、なっていない!」との男性の言葉。

何がどうなっていないのかは謎ですが、人として出来のいい方でもないので、叱られている女性を見ていると気の毒になって来ました。

「では頑張ります!」とその女性は言いました。

高齢男性は無言でしたが、一応、やる気は買ってもらえたようでした。

その時に認知症の人は一度、発散すれば納得してくれる傾向が多いようにも思いました。

そんな経験から私は父母にああなって欲しくないという思いから、認知症予防の健康食品を食べさせています。

その健康食品は卵黄のサプリメントなんですが、脳のぼけ防止に良いそうです。

ついでに私もそのサプリメントを脳の活性化のためにと一緒に飲んでいます。

末永く元気でボケない生活を続けて行きたいと思う今日この頃です。